いろいろな風味をブレンドした「合わせ塩」。塩の美味しさを広げ、料理にも便利です。ここでは定番の胡椒と、ひと味違う昆布の合わせ塩をおすすめしましょう。
料理する女性なら知らない人の方が少ないのでは?と思う程のロングセラー商品なのが、ダイショーの「味・塩こしょう」。その名の通り、塩と胡椒と調味料がバランスよくブレンドされており、まんべんなく混ざり合う独自の技術をもって最後の一振りまで美味しさを保っています。
さまざまな料理の下味付けに使え、もはや万能調味料と言ってよいほどの使い勝手の良さが、長く愛され続けている理由でしょう。焼肉やステーキ、炒飯・野菜炒めなどはもちろん、スパイシーな唐揚げやサラダなど、何にでも使えるイメージ。ダイショーHPでも、「味・塩こしょう」を使用したレシピが公開されていますので、そちらもぜひ参照してみてください。
株式会社ダイショー
東京都墨田区亀沢1-17-3
【お取り寄せについて】
メーカーHPの通販サイトがあります。
全国のスーパー、多数のインターネットショップで取り扱っています。
海水を煮詰めて作られる水塩は、醤油が普及する以前から日本で使われてきた古典的な調味料です。現在でも和食の料理人は、自前の水塩を常備している人が少なくないとか。その中で、最近注目を集めているのが、松前屋の「昆布の水塩」です。スプレータイプのボトルに入れられたリキッド・ソルト。昆布の旨み成分に加え、その他の素材の相乗効果を閉じ込めた新タイプの塩となっています。「森」「海」「玄」の3タイプあって、「森」は塩分濃度15%と、3タイプの中で最も塩分が控えめですが、ハーブと香辛料をプラスしています。
「森」の魅力は、減塩料理に最適なこと。さらに、ハーブの香りも入るので、魚介類の下ごしらえやカルパッチョなどに使えば、生臭さを消す効果もあります。冷凍食材を温める前に一吹きするのもおすすめです。松前屋HPでは、使用しているシェフの動画や簡単レシピの紹介などもありますので、そちらもぜひ。
株式会社 松前屋
大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-8-1
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