イタリアンやフレンチのランチに行って、先ず出てくるサラダのドレッシングが美味しくなかったら、そのレストランのイメージまで悪くなってしまうもの。サラダドレッシングは、欧米のレストランにとって、大切な看板の一つとなっています。そのため、レストランによっても、各家庭によっても様々な味がありますが、まずは、日本でのオーソドックスなドレッシングのおすすめをピックアップしました。
フレンチドレッシングとは、ビネグレットソースとも呼ばれ、フレンチの基本サラダドレッシングです。通常は、酢と油をベースにしたシンプルなもの。しかし、シンプルだからこそ、バランス良く配合するのが難しく、味に大きな差が出ます。
ニューオータニのドレッシングは、にんにくやマスタードの他に、タマネギを加えています。そのタマネギの甘みと酢の酸味でさっぱりとした味で、野菜の持ち味を全面に引き出すようなドレッシングです。
株式会社 ニューオータニ
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シーザーサラダと言えば、レタスをメインに、クルトンとフレンチドレッシングで和え、パルメザンチーズをたっぷりとかけるのが基本。しかし、日本でシーザーサラダドレッシングと言えば、マヨネーズに酢、オリーブオイル、塩胡椒に牛乳、パルメザンチーズなどを混ぜたものがよく見られます。いずれにしても、外せないのはチーズです。
人気の「GABAN 黒胡椒シーザードレッシング」はチーズと黒胡椒に、アンチョビとガーリックをプラスしたもの。濃厚なコクと、スパイスの香りが、サラダだけではなく、豚しゃぶやグリルチキン、えびフライなどにも良く合います。他にも味の素HPではさまざまなレシピが公開されていますので、そちらもぜひ参照してみてください。
味の素株式会社
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