ブイヨンは洋食の出汁。肉や魚、野菜からとりますが、和食の出汁と違って、長時間かけて煮るなど、手間がかかります。しかし、固形ブイヨンが販売されているので、家庭では手軽にそれを試してみるのがおすすめです。
ヨーロッパを代表するオーガニックブランドであるアルチェネロ社の野菜ブイヨン。香味野菜とスパイスの香りが高いブイヨンは、洋食を優しい味に仕上げます。煮込み料理や下味付けなどに使うのが一般的ですが、他にも、リゾットやスープなど、ブイヨンの野菜の甘みが出てきて、本格的な味に。また、野菜の旨みがつまったブイヨンは、和食や中華に意外とマッチします。おでんの隠し味に、中華のあんかけなどにもおすすめです。他にも、アルチェネロの代理店である日仏貿易HPでは、さまざまなレシピが公開されていますので、そちらもぜひ参照してみてください。
アルチェネロ(イタリア)
代理店:日仏貿易株式会社
東京都千代田区霞が関3-6-7 霞ヶ関プレイス
【お取り寄せについて】
インターネットの楽天市場やYahoo!ショッピング、amazonなど、販売ページが複数あります。
オーストラリアの調味料専門メーカー・マッセル社の「7ブイヨンキューブ チキンスタイル」。動物由来の原料や化学調味料を使用せず、スッキリと癖のないチキン風味のブイヨンです。オーストラリアでは、マッセル社のブイヨンはシェア50%強。強い人気となっています。
洋食にはチキンブイヨンは基本。パスタにソテー、スープに煮込み料理にと、味を整えるためには必須です。マッセルの代理店であるウィングエースHPでは、さまざまなレシピが公開されていますので、そちらもぜひ参照してみてください。
マッセル(オーストラリア)
代理店:ウィングエース株式会社
東京都港区虎ノ門3-18-19 虎ノ門マリンビル5F
【お取り寄せについて】
インターネットの楽天市場やYahoo!ショッピング、amazonなど、販売ページが複数あります。