世界が愛する「油」

世界が愛する「油」　〜オリーブとグレープシードオイル

カラダに優しい油として人気のオリーブオイルとグレープシードオイル。コレステロールを下げるリノール酸が含まれているため、健康食品として、普段づかいの食用油として愛用する人も増えてきました。ここでは、本場イタリアの高品質のオイル2本を紹介します。

イタリアの名門のオリーブオイル『フレスコバルディ・ラウデミオ』

　ラウデミオとは、厳しい基準に合格したエキストラバージンオイルに許される名前。その中でも、イタリアの名門貴族であるフレスコバルディ侯爵家が生産する「フレスコバルディ・ラウデミオ」は、ラウデミオを代表する最高級のオリーブオイルです。侯爵家では、代々のオリーブ農園を有しており、オリジナルのオイルを作り続けてきました。爽やかな香りとさらりとした味は、そのままなめても美味しさを感じることができます。
　贅沢なオイルですが、肉や魚介類の下ごしらえや仕上げに、マリネに、パスタにと、爽やかな風味をプラスし、素材の旨みを一層引き立たせてくれます。もちろん、そのままの味を楽しむなら、パンに付けて食べてみると、その違いがわかるでしょう。他にも、フレスコバルディの代理店であるチェリーテラスHPでは、さまざまなレシピが公開されていますので、そちらもぜひ参照してみてください。

葡萄の種の高品質オイル『サルーテサンテ グレープシードオイル』

　葡萄の種で作られるグレープシードオイルですが、葡萄は他と比べて種に油脂分が少なく、品質と生産量の確保が難しい素材です。その難しさを克服し、最高品質にこだわって品質管理したサルーテサンテ社のオイルは、食用油のシャンパンと言われるほどです。葡萄の種が原料であり、劣化を防ぐ製法により油が抽出されていますので、ポリフェノールはもちろん、ビタミンEやリノール酸なども多く含まれた健康にもよいオイルです。
　プレーンタイプである「「サルーテサンテ グレープシードオイル」は、油を必要とするどのようなシーンでも活用できます。イタリアンはもちろん、中華でも和食でも、全く問題がありません。特に天ぷらや揚げ物、お菓子作りにもぴったりです。サルーテサンテの代理店である共和興材HPでは、さまざまなレシピが公開されていますので、そちらもぜひ参照してみてください。