ピリ辛な「油」

ピリ辛な「油」　〜中華と和のラー油

和と中華のラー油をご紹介。唐辛子を入れたピリ辛な風味が魅力のラー油は、餃子はもちろんですが、いろいろなものにかけて楽しむファンもたくさんいます。こだわりの商品をピックアップしておきましょう。

何にでも辛味を『魔法の油 うまみ油』

　京都知恩院前の「京のうまいもの屋 櫻」で販売している「魔法の油 うまみ油」は植物油にニンニク、唐辛子のみをブレンドした、辛味が食欲をそそる魔法の油。ハーブニンニクと唐辛子の黄金コンビは、食卓において、いろいろな料理にかけて楽しむことができると、リピーターが続出しています。
　和のラー油といった趣きですが、和洋中と料理を選びません。タバスコ代わりにピザやパスタに、炒飯の仕上げに、湯豆腐や肉じゃがに、そしてうどんやラーメンといった麺類にも、辛味と旨みが食欲を増加させます。辛さは控えめで、ニンニクの匂いはあまり残りませんので、たくさんかけてしまってもOKです。

胡麻油の山田精油の『ごまらあ油』

　前ページの胡麻油でもご紹介した山田精油のもう一つのおすすめ、「ごまらあ油」をピックアップ。自慢の胡麻油に7年越しで開発された「らあ油」のベストマッチが、料理に辛味と風味をプラスします。胡麻油がベースですので、和食にも良く合い、辛党には手放せない逸品です。
　餃子のたれに使うのは基本でしょうが、和え物やサラダ、中華スープを作って一垂らし。また浅漬けにもぴったりです。その他、山田精油HPでも、レシピが公開されていますので、そちらもぜひ参照してみてください。