胡麻油の歴史は古く、中華料理や韓国料理、そもちろん日本でも使われており、現在も定番の食用油の一つです。特に、炒め物や中華料理の仕上げの香り付けなどによく使われます。また葱油も中華でよく使われるもの。この二つをご紹介しましょう。
京都で胡麻油と言えば山田精油。無添加で保存料や化学調味料なども使用しない、安全・安心なこだわりの胡麻油を製造しています。いくつか種類がありますが、古式圧搾機による一番搾りの「金ごま油」がおすすめ。濃厚な香りと深い味わい、一方でエキストラバージンオイルのようなフレッシュさで、パンに付けて食べても良いし、サラダに、そして料理の仕上げに、もちろん炒めものなどにと、大活躍です。持ち手のついた小振りのボトルタイプもありますので、食卓に料理と一緒に並べてもグッド! その他、山田精油HPでも、レシピが公開されていますので、そちらもぜひ参照してみてください。
株式会社 山田精油
京都府京都市西京区桂巽町4
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横浜中華街の京華樓は、本場の四川料理を提供する人気店です。料理はもちろんですが、隠れた人気商品が、特製の調味料。中でも、ネギの風味が豊かな「ネギ油」は、炒めものや麺の隠し味、さらには餃子の餡に入れたりと、1本あると、中華料理の腕が抜群に上がります。豚しゃぶにかけたり、蒸した魚や鶏肉にかけたりするのもおすすめです。
このネギ油にはいっているのは、植物油に長ネギ、たまねぎと香辛料というシンプルなもの。実はテレビなどでも取り上げられるほどで、注目の逸品でしょう。
京華樓(株式会社 髑ラ商行)
神奈川県横浜市中区山下町131
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